更年期の憂鬱
2014.08.13 Wednesday 19:46
いつも朝の4時に目が覚めて
布団のままに
もう後戻りはできないのだ、
とか
もうやり直しはきかないのだ、
とかいった
絶望的な気分につつまれた。
皮膚がペリペリと剥がれていくような感覚、
頭のうしろが膨らんで重たい。
脳が、音を立てて
古びていくような感覚におそわれた。
これが、更年期というものか
と、汗をだらだらとかいた。
過ぎて、医者曰く
かんたんで楽な更年期でしたね
と褒められた。
はあ。
とおる道、
ここは自力で行き過ぎようと思った。
2〜3ヶ月たった頃だろうか。
もう、あとかたもない。
さっぱりしたもんだ。
布団のままに
もう後戻りはできないのだ、
とか
もうやり直しはきかないのだ、
とかいった
絶望的な気分につつまれた。
皮膚がペリペリと剥がれていくような感覚、
頭のうしろが膨らんで重たい。
脳が、音を立てて
古びていくような感覚におそわれた。
これが、更年期というものか
と、汗をだらだらとかいた。
過ぎて、医者曰く
かんたんで楽な更年期でしたね
と褒められた。
はあ。
とおる道、
ここは自力で行き過ぎようと思った。
2〜3ヶ月たった頃だろうか。
もう、あとかたもない。
さっぱりしたもんだ。