鍼灸温熱治療院
“神楽坂・エコパオ”のつぶやき日記
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非暴力コミュニケーション
気づきは突然やってきた。

この “ 暴力的でない ” という直訳は、身近に感じられなくて
平和活動家というか、大それた、日常的でない、
遠くて高い志の人しかできないことのような感じがして
スルーしてきた。
でも今は、とても鮮やかに、ここにたどり着いた感じがしています。

創始者マーシャル・ローゼンバーグ氏は、
1960年代 カール・ロジャーズの元で研究者でもあった
臨床心理の博士ですが、
彼が提唱している
新しいコミュニケーションのスキルが
Nonviolent Communication (NVC) です。

センサリーアウェアネスやフェルデンクライスの
言葉に尽くせない
ソマティックな有り様に感銘したものの

さて私の毎日に
どう実況されていっているかを
かんがみたとき

ものすごく深い部分に眠っていた
自分の暴力的な態度に行き詰まりました。

そもそもソマティックなワークによって
私は私自身を
大きく変化させ、
まるで生まれ変わったかのような
ファンタスティックな瞬間は
非日常的な、新しい風景だった。
まさに夢中に、癖になる新しい体験の嵐だった。
でも
生まれ変わったわけじゃない。
私は、わたしのまま、
あいかわらず、ここにいた。

次なる標は
実にシンプル、安全で平和な
みんなのスキルです。

共感的コミュニケーション、
という人もいる。
これのがいいね。


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ムチ打ち、って何。
そういえば、そんなこともあったっけ。
忘れてしまうくらいの
交通事故や、打撲。

そして、何年も、いえ何十年もたってから
めまいや頭痛、深い不定愁訴を
たぐり寄せると
何か、湧き上がってくるような
エピソードがあります。

事故って、
何か歯車が狂ったり
魔が差す、というのか
人によっては、オーラが欠けた瞬間、とかいう。
ともかく、
警笛をならされるべき時
に起こるように思うのです。

事故そのものより
その時期、自分の有り様を
いったん見回して
居住まいを正す時、な感じ。

そしてレントゲンでも何ともないから
とかで、その場をスルーすると
そうして、忘れた頃に やってくる。

深く沈んだ痛みは
時間経過とともに、複雑な様相に感じられ
漠然とした不安が増すので

お清め、お祓い
早めに調えるのが、よろしいように思いますの。
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